これからプログラミングをはじめてみたいという人へ

1、プログラミングを始めるには

プログラミングを始めるには、何よりもパソコンが必要です。個人的におすすめしたいのは、Windowsのパソコンです。今や、AppleMacの方が見た目という点で、Macがいいと思う方がいらっしゃると思います。 しかし、企業でシステム開発を行う場合、プラットフォームはWindowsが基本となってくるので、前者をオススメします。(といいつつも、筆者もMac信者でした。笑)

2、何を目指してプログラミングをするか

次に考えるべきは、何を目指してプログラミングを勉強するかであると考えます。あなたがどのようなものを作りたいかによってどの言語を勉強するのか変わってくるからです。例えば、iPhoneのアプリを開発したいのであれば、Swiftという言語ですし、Webアプリを開発したいのであれば、Javaになると思います。どのようなものを開発したいのかを考え、どの言語に相当するのかを調べてみるといいでしょう。

3、開発環境を構築する

もはや、プログラミングを勉強するにあたって、一番最初の山かなと思います。開発環境を構築するのはなかなか難しく、プログラミングを勉強する前の段階で挫折したこともあります。これをクリアするには、詳しい人に聞いて、教えてもらうか、googleで検索して、自力で行うしかないです。

4、プログラミング言語の本を買う

今の時代、インターネットが普及しているため、検索して勉強したらいいじゃないかと思われる人がいらっしゃると思います。しかし、インターネットには情報が多く、また間違った情報が多いのも事実です。プログラミング言語の本を購入することで、間違った情報に惑わされることなく、また、どのような順番で勉強していけばよいかが分かりやすく、すごくオススメします。

5、とにかくサンプルプログラムを実行しまくる

このようにソースコードを記述すれば、このように動作するという理解も必要なのですが、プログラミング未経験の場合、何がなんだか分からないのが事実で、ひとまず、サンプルプログラムを書いては実行、これを繰り返すことにより自然に身について行くものだと筆者は考えています。筆者も同じでした。最初は、なんでこう書けばこう動作するんだとばかり考えてしまい、手があまり動いていませんでした。これはダメな例で、分からない内は、ひたすらサンプルプログラムを動かすことが必要です。いつの日か、分かる日が来ます。

6、まとめ

プログラミングを始めるにはパソコンが必要であり、筆者はWindowsをオススメします。また、環境構築でつまずいてしまう可能性があるため、パソコンに詳しい人を見つけておくことも必要となります。あとは、google先生を頼りに、進めていくしかないです。